1947-11-12 第1回国会 参議院 予算委員会 第18号 ○國務大臣(片山哲君) 豫算の技術上のことを心得ておりませんものですから、先程ちよつと言い落しましたが、内務省解體及び法務廳の問題、それから石炭國管問題が通過いたしました際における處置、これはまあ假定の問題でありまするが、そういうような費目が法案の制定と相呼應いたしまして追加豫算に必要なる費目が計上せらるることとなるという考えを持つております。 片山哲